【倉敷市 外壁塗装】シーリング撤去打ち替え
みなさまこんにちはッ!!
岡山県倉敷市にございます、屋根塗装・外壁塗装専門店のハウスペイントグループでございます( *´艸`)
穏やかな気候が続き、現場作業も順調に進んでおります😊
 春は外壁塗装のハイシーズン。お天気が続くのは職人にとって何より嬉しいことです。
 週間天気予報でも傘マークがしばらく見当たらず、各現場も計画通りに作業が進みそうです。
さて、本日は外壁塗装に欠かせないシーリング工事についてご紹介いたします。
 何度かブログでも取り上げていますが、今回は改めて詳しくお話しします。
シーリング(コーキングとも呼ばれます)は、サイディング外壁の目地やサッシ周りに充填されているゴム状の材料で、防水・気密性を保つ重要な役割を担っています。
 しかし経年とともに紫外線や雨風の影響で劣化が進み、ひび割れや剥がれが起きてしまうことがあります。
 倉敷市でも10年を過ぎたお住まいでは、このシーリングの劣化が見られるケースが非常に多いです。
外壁塗装前にこのシーリングが傷んでいる場合、私たちは必ず「打ち替え工事」を行います。
 まず古いシーリングを丁寧に撤去し、サイディングの凹凸に沿って養生テープをしっかり貼り付けます。
 この工程を丁寧に行わないと、シーリングがはみ出してしまい、美しい仕上がりになりません。
 ハウスペイントグループでは職人が、ミリ単位で精度の高い施工を行っています。
また、シーリング施工では「3面接着」を避けることが基本です。
 これはシーリング材が両側の壁面と奥の3面に接着してしまうと、伸縮時に割れが生じやすくなるためです。
 そのため、内部にあるバックアップ材の状態も確認し、不具合があれば補修を行ってから新しいシーリングを充填します。
次に、プライマーと呼ばれる接着剤を塗布します。
 これは新しいシーリングをしっかり密着させるための下処理で、耐久性を大きく左右する大切な工程です。
 その後、シーリング材を丁寧に打ち込み、表面を滑らかに整えて完了です。
ただし、ここで大切なのが「乾燥期間」。
 シーリングが完全に硬化するまで外壁塗装には進めません。
 このため、シーリングの打ち替えを行う現場では、若干工期が長くなります。
 その間は、屋根塗装や付帯部の下地処理など、他の作業を並行して進め、全体のスケジュールを最適化しています。
外壁塗装を倉敷市で検討されているお客様からも、「うちのシーリングが割れてきたけど大丈夫?」というご相談をよくいただきます。
 シーリングの劣化を放置すると、雨水が外壁の内部に浸入し、下地材の腐食や断熱材の劣化につながる恐れもあります。
ハウスペイントグループでは、倉敷市の気候に合わせた最適なシーリング材の選定と高耐久の施工を行っております。
 安心して長くお住まいを守っていただけるよう、経験豊富なスタッフが現地調査から丁寧にご説明いたします。
春は気候も安定し、外壁塗装に最適な季節です。
 倉敷市で外壁塗装をお考えの方は、ぜひ一度ハウスペイントグループへご相談ください。
 確かな技術と地域密着の信頼で、みなさまの大切なお住まいを美しく蘇らせます✨
 
  
 
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 定期的な室内除菌等、感染防止に努めております。
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 倉敷市の外壁塗装専門店ハウスペイントグループではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。
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