岡山市南区宮浦 I様邸 雨戸新設工事
岡山市南区宮浦 I様邸 雨戸新設工事 施工データ
施工内容 | プチリフォーム |
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担当スタッフより
経年劣化で傷んでしまっていた雨戸。
塗装工事と併せて、新しい雨戸を新設されました。
長年お住まいになられていると、外壁や屋根と同じように、雨戸にも経年劣化が見られるようになります。
雨風や紫外線の影響を受け続けることで、塗膜が剥がれたり、サビが発生したり、動きが重たくなったりといった不具合が出てきます。
まずは既存の雨戸を確認させていただくと、塗装面の剥がれや色あせが進行しており、
動作の際にも引っ掛かりが出ている状態でした。
塗装による補修も可能ではありましたが、今回は思い切って新しい雨戸の新設をご提案させていただきました。新しい雨戸のカラーは外壁に合わせて選定し、
全体のバランスがよりスタイリッシュで引き締まった印象になりました。
雨戸は、防犯面・断熱性・防音性など、実はとても大切な役割を担っています。
古くなった雨戸をそのままにしておくと、強風時のガタつきや開閉の不具合だけでなく、
塗膜の剥がれからサビが広がり、金属部の腐食につながることもあります。
新しい雨戸は軽くて操作もしやすく、素材やカラーの種類も豊富なので、
外壁の色に合わせてお選びいただくことで、お家全体がぐっと明るく見えるんですよ。
倉敷市で外壁塗装工事の際は、雨戸や戸袋、破風板などの付帯部分も一緒に見直すことで、より統一感のある仕上がりになります。