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倉敷市児島 F様邸 外壁塗装工事

(2020.11.20 更新)
施工後施工後After
施工前施工前Before

倉敷市児島 F様邸 外壁塗装工事 施工データ

施工内容外壁・屋根・付帯塗装
施工場所倉敷市
外壁使用塗料パーフェクトトップ(ND-108)

担当スタッフより

F様邸では、ご実家の外壁塗装をご検討されているとのことでご相談をいただきました。現地調査を行ったところ、外壁には目立つ色褪せとともに、目地のシーリングの劣化やひび割れが多数見受けられました。外壁塗装は建物の美観を保つだけでなく、建物自体を保護する役割があります。放置すると雨水の侵入による内部劣化や腐食などのリスクもあるため、専門業者による丁寧な施工が必要です。

F様は一度ご自身で塗装を検討されていたそうですが、時間の制約もあり、専門性と信頼性のある当社にご依頼くださいました。施工前には高圧洗浄で表面の汚れや旧塗膜をしっかりと落とし、下地処理としてひび割れの補修やシーリング補修を行いました。この工程により塗膜の密着性が向上し、仕上がりの耐久性が格段にアップします。

外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを基本とし、丁寧に重ね塗りを行いました。下塗り1層目で素地との密着を確保し、2層目で均一な下地を作ることで、中塗り・上塗りの発色と耐候性を最大化します。特にF様邸では、水性高耐候性塗料「パーフェクトトップ」を使用し、紫外線や雨風に強い仕上がりとなるよう配慮しました。

付帯部の塗装も建物全体の耐久性に直結します。破風や窓下木部、玄関灯などは手ケレンで素地を整え、必要に応じて錆止めや防カビ塗料を使用。中塗り・上塗りで仕上げることで、木部・鉄部の劣化を防ぎつつ美観も保たれるよう施工しました。基礎部分も防カビ塗料で中塗り・上塗りを行い、長期的な保護を実現しています。

F様邸の施工では、倉敷市で外壁塗装を検討される方にとっても参考になる、専門性と丁寧な施工の実例となりました。完成後、F様からは「外壁の色が鮮やかになり、家全体が生まれ変わったようです。丁寧な施工で安心して任せられました」と嬉しいお声をいただきました。今後も、倉敷市で外壁塗装を検討されるお客様に、信頼性と権威性のある施工を提供してまいります。

倉敷市児島 F様邸
施工箇所:外壁・付帯
使用塗料メーカー:外壁 日本ペイント
使用塗料:外壁⇒パーフェクトトップ(水性高耐候性塗料)(ND-108)
基礎⇒ケンエース(N-4)
破風⇒弱溶剤2液型ウレタン(ND-108)
軒天⇒ケンエース(ND-108)
窓下木部⇒キシラデコール(パリサンダ)
玄関灯⇒弱溶剤2液型ウレタン(23-255)
 

 

現地調査の様子

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外壁の色褪せが目立ちますこちらのひび割れは補修が必要ですね基礎の色褪せも気になります


 

施工の様子

外壁



【施工前】【施工後】

高圧洗浄で汚れを落としますシーリングの劣化や
ひび割れを補修します
補修完了です

塗装工程 下塗り1層目です丁寧に2層の下塗りを行う事で
仕上がりが格段に良くなります
下塗りの完了です
中塗りで色が入ります中塗り完了
綺麗になってきましたね
更に塗膜を重ねて完成です

付帯


 

基礎




施工前の様子です丁寧に素地調整をします下塗りで素地との密着を高めた後、
防カビ塗料で中塗り→上塗りで塗り替えました


 

鼻隠し

施工前の様子です丁寧に素地調整を行います下塗りには錆止め塗料を
塗布しました


中塗りの様子です更に上塗りで綺麗に仕上がりましたね


 

玄関灯


施工前の様子です手ケレンで丁寧に素地調整を行います下塗りに錆止め塗料を塗布し


中塗りで色が入ります更に上塗りで仕上げ綺麗になりましたね