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🍁塗装前に知っておきたい!秋の外壁メンテナンスチェックリスト【外壁塗装 倉敷市】

スタッフブログ 2025.10.09 (Thu) 更新

みなさま、こんにちは!😊

倉敷市・浅口市・里庄町・笠岡市・総社市を中心に施工を行っております、

屋根塗装・外壁塗装専門店のハウスペイントグループ株式会社でございます!🌈

朝晩は涼しくなり、秋らしい空気を感じる季節になりましたね🍂

実はこの「秋」は、外壁塗装やお住まいの点検に最適な時期なんです。

本日は、倉敷市で外壁塗装をご検討の皆さまへ、

塗装前に確認しておきたい秋の外壁メンテナンスチェックリストをご紹介いたします✨

🔍チェック①:外壁の色あせ・チョーキング(白い粉)はありませんか?

外壁を手で触ったときに白い粉がつく現象は「チョーキング」と呼ばれます。

これは塗膜が紫外線や雨風によって劣化しているサイン。

倉敷市でも築10年前後のお住まいで多く見られます。

チョーキングを放置すると防水性が低下し、外壁材が水を吸いやすくなります。

放っておくと、塗装だけでなく補修も必要になる場合がありますので、

早めに外壁塗装の検討をおすすめいたします。

🧱チェック②:ひび割れ(クラック)や目地の劣化をチェック

サイディングの継ぎ目やモルタルの表面に小さな亀裂はありませんか?

コーキング(シーリング)が硬化・剥離していると、そこから雨水が侵入しやすくなります。

外壁の内部に水が回ると、構造材の腐食や断熱材の劣化を招く恐れも…。

倉敷市のように気温差がある地域では、寒暖差による伸縮でひび割れが進行しやすいため、

この季節に点検しておくことがとても大切です。

💧チェック③:苔やカビ・汚れが目立っていませんか?

北面や日陰の外壁に、うっすらと緑や黒ずみが出ていませんか?

苔やカビの付着は、防水性が低下しているサインです。

見た目が悪くなるだけでなく、放置すると外壁の寿命を縮めてしまいます。

「高圧洗浄すれば落ちる」と思われがちですが、

再発を防ぐには塗膜そのものを再生させる外壁塗装が効果的です。

🏠チェック④:雨樋や屋根まわりのゆがみ・つまり

秋は台風や強風の影響で、雨樋のずれや落ち葉詰まりが発生しやすい季節です。

水の流れが悪いと外壁に雨だれが伝い、汚れや劣化を早める原因になります。

また屋根の棟板金が浮いていないか、瓦がずれていないかも確認しましょう。

倉敷市内でも、強風後の点検依頼が増えるのがこの時期です。

屋根・外壁を一緒に点検することで、効率的なメンテナンスが可能になります。

🧰チェック⑤:築10年以上なら塗装の検討時期

一般的に外壁塗装は10年~15年ごとが目安です。

倉敷市でも「前回の塗装から10年以上経った」というお客様から

多くのお問い合わせをいただいております。

塗料の種類や外壁の材質によって最適なタイミングは異なりますが、

定期的な点検とメンテナンスが建物を長持ちさせるポイントです。

🌈秋は「外壁塗装 倉敷市」で検索が増える季節!

秋は気候が安定しており、湿度・気温のバランスが良く塗料がしっかり乾きます。

つまり、外壁塗装の仕上がりが最も美しくなる季節なんです✨

倉敷市で外壁塗装をお考えの方は、

ぜひこの時期にお住まいの状態をチェックしてみてください。

ハウスペイントグループでは、

専門スタッフによる無料点検・お見積りを随時受付中です。

外壁の劣化が気になる方、秋のうちにしっかりメンテナンスして、

冬も安心して過ごせるお住まいにしましょう🍀