屋根の劣化、放置していませんか?5つのチェックポイント解説
みなさま、こんにちは!😊
倉敷市・浅口市・浅口郡・笠岡市・総社市を中心に施工を行っております、
屋根塗装・外壁塗装専門店のハウスペイントグループ株式会社でございます!🌈
今回は「屋根の劣化症状」についてお話いたします。
屋根は、お住まいの中でももっとも厳しい自然環境にさらされている場所です。
太陽の紫外線、雨風、雪、台風、気温の寒暖差など、日々のダメージが蓄積されていきます。
そうした中で、屋根材や塗膜には少しずつ劣化症状があらわれてきます。
では、どのような症状が見られたら注意が必要なのでしょうか?
1.色あせ・変色
まず初期の劣化サインとして「色あせ」や「変色」が挙げられます。
紫外線や雨風の影響で、屋根の表面が徐々に退色していき、元のツヤや色味が失われていきます。
見た目の問題だけでなく、塗膜の防水性が低下している可能性があるため、早めの点検をおすすめします。
2.苔・カビ・藻の発生
屋根材の表面に苔や藻、カビが発生しているのも劣化のサインです。
とくに北側や日当たりの悪い場所に多く見られ、放置していると屋根材が水分を含んで劣化を早める原因になります。
また、見た目の印象も悪くなってしまいます。
3.塗膜の剥がれ・ひび割れ
塗装から年数が経過すると、塗膜が浮いてきたり、剥がれてきたりすることがあります。
さらに進行すると、表面にひび割れが発生することも。
塗膜の効果がなくなると、防水性が著しく低下し、屋根材自体が雨水を吸い込みやすくなります。
4.屋根材の反り・割れ・欠け
スレートや瓦などの屋根材そのものが劣化してくると、「反り」や「割れ」「欠け」といった物理的な症状があらわれます。
この状態を放置すると、雨漏りや下地材の腐食につながる恐れがあります。
台風や強風時に屋根材が飛散してしまうリスクもあるため、注意が必要です。
5.雨漏り
屋根の劣化が進行すると、最終的には「雨漏り」が発生します。
室内の天井にシミができたり、ポタポタと水が垂れるようになったりしたら、すでに屋根の内部まで劣化が進んでいる証拠です。
ここまでくると、塗装だけでなく、葺き替えやカバー工法などの大規模な工事が必要になるケースもあります。
まとめ
屋根の劣化は、普段なかなか目にする機会が少ないため、気づかないうちに進行していることが多いです。
だからこそ、定期的な点検とメンテナンスがとても重要です!
ハウスペイントグループでは、屋根の無料診断を行っております✨
色あせや苔が気になる方、そろそろ築年数が経ってきたという方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ!
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