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外壁塗装でよく聞く「100平米」って何?どこを塗るの?

浅口支店スタッフブログ 2025.07.07 (Mon) 更新

みなさま、こんにちは!😊

倉敷市・浅口市・浅口郡・笠岡市・総社市を中心に施工を行っております、

屋根塗装・外壁塗装専門店のハウスペイントグループ株式会社でございます!

本日は、外壁塗装や屋根塗装をご検討されるお客様からよくいただくご質問、

**「住宅塗装100㎡ってどういう意味ですか?」**というテーマについてお話いたします!

「100㎡」とは“塗る部分の面積”を指しています!

外壁塗装の見積書や広告などで「塗装面積100㎡」という表記を見たことがある方もいらっしゃるかと思います。

この「100㎡」とは、建物の床面積や土地の広さのことではなく、塗装をする箇所の表面積のことを意味しています。

たとえば外壁塗装の場合、「1階・2階の壁面全体の面積から、窓や玄関などの開口部を引いた実際に塗装する範囲の合計面積」が100㎡ということになります。

この面積によって、必要な塗料の量や工期、施工価格などが決まってくるため、非常に重要な数字です。

じゃあ、100㎡ってどんな家?

「うちも100㎡くらいになるのかな?」と気になる方も多いですよね。

以下は、外壁塗装における「塗装面積100㎡」が想定される住宅の一例です👇

  • 延床面積:約30坪(約100㎡)の2階建て住宅

  • 建物の外壁の外周 × 高さ × 階数 で外壁面積を計算

  • ベランダや凹凸のある外壁形状を含めると、実際の外壁面積はもっと広くなります

  • 窓・ドアなどの開口部を除いた「実質の塗装面積」が約100㎡前後

つまり、延床面積が同じでも建物の形や構造によって、実際の塗装面積は大きく前後するのです。

たとえば、ベランダが2カ所ある住宅や、凹凸の多いデザイン住宅の場合、

塗装面積は120㎡以上になることも珍しくありません。

また、屋根塗装を含む場合は、勾配(傾き)があることで屋根の面積が床面積以上になることもあります。

このように、100㎡という数字はあくまで一つの目安であり、正確な面積を把握するにはやはりプロの診断が欠かせません。

正確な面積と費用を知るには「現地調査」が大切!

「うちは本当に100㎡くらいの塗装になるの?」

「見積もりに書かれた塗装面積や金額って妥当なの?」

そんな不安や疑問を解消するには、現地調査による正確な面積の把握が必要です!

ハウスペイントグループでは、塗装工事のご相談をいただいた際に、まずは現地にて無料診断を実施しております。

経験豊富なスタッフが、メジャーや専用の計測機などを使用して、外壁や屋根の面積を正確に測定し、建物の劣化状況もあわせて細かく確認いたします。

その上で、使用する塗料のグレード・ご希望の耐久年数・外観のイメージに応じて、

お客様1人ひとりに最適な塗装プランをご提案しております😊

不安や疑問はお気軽にご相談ください!

「塗装面積100㎡って、どういうこと?」というご質問は非常に多く、実際に調査してみると、お客様がイメージされていた面積よりも多かったり少なかったりすることもあります。

倉敷市・浅口市周辺で外壁塗装や屋根塗装をご検討中の方は、塗装面積や費用、使用塗料についての疑問やご不安など、どんなことでもハウスペイントグループにご相談ください!

私たちは、地域の皆さまに信頼される塗装専門店として、誠実で丁寧なご提案と、確かな施工でお住まいをしっかりと守ります✨

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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不安な点や、気になる事は今すぐ解消しましょう。
ハウスペイントグループではご相談・現地調査・お見積り提出まで無料で承らせて頂きます。

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