【塗装業者が教えます】外壁塗装の相見積もり、どうやるのが正解?
こんにちは!!😊
倉敷市を中心に外壁塗装・屋根塗装を手がけるハウスペイントグループです。
外壁塗装や屋根塗装を考えたとき、多くの方が一度は悩むのが…
「相見積もりってどうすればいいの?」
「何社くらいに頼むのが正解?」
「比べるポイントが分からない…」
という点ではないでしょうか。
今回は、後悔しない塗装工事のための「相見積もりの正しいやり方」を、プロの視点でわかりやすく解説します!!
そもそも「相見積もり」って何?
「相見積もり(あいみつもり)」とは、複数の業者から見積もりを取って、価格・内容・対応を比較することです。
とくに屋根・外壁塗装は数十万円〜100万円を超える高額工事。
価格だけで決めてしまうと、後から「こんなはずじゃなかった…」と後悔することも。
だからこそ、相見積もりは冷静に業者を見極める大切なプロセスです。
正しい相見積もりのポイントは3つ!
2~3社がベスト!
あまりに多くの業者に見積もりを取ると、かえって混乱してしまいます。
おすすめは2~3社程度に絞って比較すること。
「地元の実績がある会社」「知人の紹介」「ネットで評価の高い会社」など、信頼性を基準に選びましょう。
同じ条件で依頼すること
相見積もりでは、必ず同じ条件・要望で依頼することが大切です。
例えば、
塗装する面積
使用する塗料の種類やグレード
シーリング工事の有無
足場・高圧洗浄・下地補修の範囲
などがバラバラだと、価格だけを比較しても意味がありません。
見積もりを依頼するときは、「築◯年で、こんな症状があって、塗り替えを考えている」という共通した情報をきちんと伝えることが大事です。
見積書の「中身」をチェック!
価格だけでなく、見積書の内容の細かさや説明の分かりやすさも要チェックです。
信頼できる業者は、必ず以下のような内容を明記します。
使用塗料のメーカー・製品名・耐久年数
塗装回数(例:下塗り2回+中・上塗りの4回塗り)
足場代や高圧洗浄費などの内訳
保証期間やアフターサポート内容
逆に「一式」「外壁塗装 80万円」など、ざっくりした見積もりだけの業者には注意が必要です。
相見積もりを取るときの注意点
「相見積もりを取っています」と最初に正直に伝える
業者を焦らせない(検討中と伝えればOK)
値段だけで選ばず、提案力・対応・信頼感も重視する
誠実な業者であれば、「相見積もりしてます」と伝えても嫌な顔はしません。むしろ、「他社さんと比較していただいて大丈夫ですよ」と自信を持って対応してくれます。
ハウスペイントグループは「比べて納得」してほしい
私たちは、倉敷市・浅口市を中心に、多くのお客様から相見積もりのご依頼をいただいています。
「ハウスペイントさんに決めてよかった!」と感じていただけるように、
現地調査から丁寧に対応
使用塗料や工程を詳しくご説明
4回塗りなど高品質施工をご提案
無理な営業は一切せず、「比較して納得してから決めていただく」ことを大切にしています。
相見積もりは“後悔しない塗装”への第一歩
相見積もりは、外壁塗装で後悔しないための大切な準備です。
価格の安さだけでなく、「この会社に任せて大丈夫」と思えるかどうかが最終判断のカギ。
もし塗装を検討中で、「見積もりの見方が分からない」「判断に迷っている…」という方は、どうぞお気軽にご相談ください!