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【岡山 倉敷 水島】屋根塗装・外壁塗装・雨漏り専門店 ハウスペイントグループ 下地処理

スタッフブログ 2020.07.31 (Fri) 更新

みなさまこんにちはッ!!

岡山県倉敷市にございます、屋根塗装・外壁塗装専門店のハウスペイントグループでございます( *´艸`)

 

ようやく梅雨明けでしょうか!

天気予報にも晴れマークが並んでいます(^^♪

今年の梅雨はコロナも重なり外出が厳しく

個人的にはとても長く感じました・・・

 

さて今日はブログでも何度か登場している

下地処理について役割や工程をご紹介したいと思います。

外壁や屋根を塗装するときに最も大切と言ってもいい工程が

塗装前の『下地処理』です。

下地処理によって塗装の仕上がりや寿命が変わってくることもあります。

 

まず下地処理の役割を紹介します。

 

【仕上がりを美しくする役割】

きれいに見える外壁でも汚れやカビなどが付着しており、

 

この上から塗料を塗ってもしっかり密着させることはできません。

 

塗膜の剥離や塗りムラなどが起こりやすくなってしまいます。

どんなに良い塗料を使用しても下地処理がきちんとできていないと

こういったことは起こってしまうのです。

つまり下地処理はきれいな仕上がりにするためには欠かせない工程なのです。

 

【家を保護する役割】

下地処理では、経年劣化してしまった外壁の補修も行います。

この補修作業を行わないで塗装をすると、

きれいに塗った塗装がすぐにひび割れたり塗膜が剥がれたりする原因となります。

下地処理をしっかりと行えば、ひび割れや塗料の剥離は防げます。

 

次に下地処理の工程を紹介したいと思います!

 

【高圧洗浄】

まずは高圧洗浄です。

高圧洗浄機の強い水圧を利用して外壁や屋根の汚れを落としていきます。

 

【ケレン】

ケレン作業とはサビや古い塗膜、木材のカビなどを手作業で落としていく作業です。

とくに、この工程でサビを落としておかないと再度サビが発生しやすくなります。

また細かな傷をつけることで塗料の密着度を高めます。

 

【クラック補修】

『クラック』とは外壁のひび割れのことで

もしひび割れがあれば、塗装をする前に補修しておく必要があります。

外壁がサイディングボードの場合シーリングの打ち替えも行います。

 

以上が下地処理の工程になります。

塗装においてとても需要とされる下地処理の紹介でした(^^♪

 

 

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