【岡山 倉敷 水島】屋根塗装・外壁塗装・雨漏り専門店 ハウスペイントグループ 現場調査帰りに
みなさまこんにちはッ!!
岡山県倉敷にございます、屋根塗装・外壁塗装専門店のハウスペイントグループでございます( *´艸`)
秋晴れの心地よい季節となり、外壁塗装の現場も順調に進んでおります。
私事ですが、昨日はショールームが定休日だったため、新卒時代の同期と久しぶりにランチへ行ってまいりました。仲間と楽しい時間を過ごしリフレッシュできたことで、本日からまた気持ちを切り替えて業務に励んでおります。
倉敷市での現地調査と施工現場
先日、ただ今施工中のお住まいの近隣にお住まいの方から「うちの外壁も見てもらえますか?」と現地調査のご依頼をいただきました。
倉敷市では築年数が経過した住宅が多く、外壁塗装や屋根塗装に関するお問い合わせが年々増えております。調査の結果に応じて最適なプランをご提案できるよう、外壁のひび割れ・チョーキング(白い粉がつく現象)・コケやカビの発生など細かく確認を行います。
調査の帰りに施工中の現場へ立ち寄り、作業の様子を写真に収めてまいりました。
ちょうど軒裏(のきうら)の塗装中で、日本ペイントさんの「ケンエース」という塗料を使用しているところでした。
軒裏塗装の重要性と使用塗料「ケンエース」
軒裏は普段あまり目立たない部分ですが、建物を雨風から守る大切な箇所です。湿気がこもりやすく、カビや汚れが発生しやすいため、外壁塗装とあわせてしっかりと塗り替えを行うことが推奨されます。
今回使用している「ケンエース」は、日本ペイントが製造する信頼性の高い塗料で、以下のような特長があります。
高い防カビ・防藻性能で、長期間美観を保持
下地への密着性が優れており、剥がれにくい仕上がり
透湿性があるため、湿気がこもりやすい軒裏に最適
倉敷市での外壁塗装においても多く採用されている塗料で、弊社でも数多くの現場で実績を積んでおります。
外壁塗装の仕上がりを左右する下地補修
現場では軒裏の塗装にあわせて、小さなクラック(ひび割れ)もしっかりと補修していました。
外壁塗装は「塗る」工程ばかりが注目されがちですが、実は下地補修が仕上がりの美しさと耐久性を大きく左右します。
倉敷市のお客様からも「他社で数年前に塗装したのに、すぐにひび割れが出てきた」というご相談をいただくことがあります。これは下地処理を十分に行わずに塗装してしまった場合によく見られる症状です。
当社では一つひとつのクラックを見逃さず、適切な補修材で処理を行ったうえで塗装を進めます。これにより外壁塗装の仕上がりが美しくなるだけでなく、建物の耐久性も大幅に向上いたします。
倉敷市で外壁塗装をご検討中の方へ
外壁塗装は大切なお住まいを長く守るために欠かせないメンテナンスです。
「外壁が色あせてきた」「雨ジミやカビが気になる」「ひび割れが出てきた」など、少しでも気になる症状があれば早めの調査をおすすめいたします。
ハウスペイントグループは倉敷市に密着し、数多くの外壁塗装・屋根塗装の施工実績を積み重ねてまいりました。塗料メーカーや自社職人との連携により、建物に最適な施工をご提案できる体制を整えております。
さらにショールームでは実際の塗料サンプルやカラーシミュレーションも体験いただけますので、仕上がりイメージを具体的にご確認いただけます。
最後に
今回は施工中の現場より、軒裏塗装の様子をご紹介いたしました。
倉敷市で外壁塗装をご検討の方は、ぜひハウスペイントグループへご相談ください。専門のスタッフが丁寧に現地調査を行い、お客様のお住まいに最適なプランをご提案いたします。
外壁塗装は「ただ塗る」だけではなく、経験豊富な職人による下地処理や塗料選び、そしてアフターフォローまでを含めた総合的な品質管理が重要です。
地域に根ざした私たちだからこそできる安心の塗装を、これからもお届けしてまいります。